1月休みのある日、近くの書店で興味深い本を購入しました。

「驚愕！日本の未来年表」（枻出版社）です。

ご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、

いま　社会問題となっている「人口減少」「少子高齢化」「ＡＩ（人工知能）」などの切り口から、

日本のこれからを警鐘する、興味深く少し怖い内容となっています。

このようなことは、過去にも新聞・雑誌で時々取り上げられてきましたが、読み進むにつれてそれらの事が現実味をおびてきたようにも感じられます。

とりわけ「人口減少」は深刻であり、私たち中小企業だけでなく日本の多くの企業においての大きな問題です。

2035年：65歳以上の人口比率が3人に1人に・・・・。2053年：人口が1億人を割り込む・・・・。

そして3118年頃には人類滅亡？。という文字が目に入ってきました。

何か虚しくなってしまします。

だけど人間は強い生き物で、このような最悪のシナリオにならないように考え、工夫をし、対策を打っていきます。

笑われるかもしれませんが、すべては気の持ちようだと思います。

そこには「人生を楽しむ」ことも忘れないようにしていきたいです。