お湯の使えない生活が現実に・・・!
緊急事態宣言も解除され、姫路駅前やお城へ向かう観光客などの人通りも少しずつではありますが、緊急事態宣言時よりは増えてきています。
8月のブログで新型コロナウイルス感染拡大の影響による「住宅リフォーム業界への影響」について話をしました。そして2カ月近く経過した今もなお、住宅設備機器メーカーの生産の遅れの解消は目途がたっていない商品が多くあります。そのなかでも給湯器の入荷遅れは、人々の生活にかかわる大きな問題です。
寒さも日に日に強まるなか、「お湯なし」の生活を強いられる状況です。
各給湯器メーカーさんの入荷情報を確認すると、「早くて12月」「まったくわからない」との答えしか返ってきません。部品生産をおこなっている東南アジアの長期ロックダウンがこんな形で影響を及ぼすとは・・・・・。
経済活動も戻りつつありますが、新型コロナウイルス感染拡大前の平時に戻るのはいつになることやら。
給湯器が故障が多くなるいま、ホリグチもメーカー・仕入先の協力をえながら商品確保に取り組んでいます。