リフォームのホリグチがお手伝いさせていただきました、全面改装・リノベーションリフォームの施工事例のご紹介になります。
年間約1000件のリフォーム実績!1946年の事業開始以来、「住まいのプロ」として姫路、神崎郡エリアのお客様のご信頼をいただいております。
リフォームとリノベーションの違いは、リフォームやリノベーションを検討している人は必ずと言っていいほど抱く疑問ではないでしょうか。
最近よく聞くようになった「リノベーション」という言葉ですが、「リフォーム」と同じ意味で使っている人も多いのではないのでしょうか。
ここでは、混同しやすい「リフォーム」と「リノベーション」の違いや、その事例などについてご紹介します。
一般的に「リフォーム」とは、老朽化した建物を新築の状態に戻すことを言います。マンションやアパートの場合には、入居者退居後、その入居者の住む前の状態に戻すことを指す場合があり、原状回復とも言われていたりします。
なお、英語で「reform」は「悪い状態からの改良」を意味し、リフォームという言葉を使うときは、基本的に壊れていたり、汚れていたり、老朽化したりしている部分を直したり、きれいにしたり、新しくしたりすることを指します。
マイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復という意味合いとして使われることが多く、例えば、外装の塗り直しや、キッチンの設備の変更、壁紙の張り替えなどがリフォームに該当します。
一方、「リノベーション」とは、既存の建物に大規模な工事を行うことで、性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすることを言います。
英語で「renovation」は「革新、刷新、修復」を意味し、リフォームがマイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復という意味合いに対して、リノベーションはプラスαで新たな機能や価値を向上させることを意味します。
よりデザイン性の高いものに改良したり、住環境を現代的なスタイルに合わせて間取りや内外装などを変更したりすることなどが含まれます。例えば、耐久性や耐震性を高めるために壁の補修を行ったり、家族が増えたので、仕切りの壁をなくして、広々としたリビングダイニングキッチンにしたりすることなどが「リノベーション」に該当します。
現在、「リノベーション」と「リフォーム」の言葉の使い分けは非常に曖昧になりつつあり、明確な線引きはされにくくなってきています。 しかし、2つの言葉の間には、主に「工事の規模」と「住まいの性能」の2つの違いがあります。
工事内容にわかりやすい説明と料金設定で、必要な工事をキチンと行い不要な工事はいたしません。
リフォームのホリグチのお見積り書は「全面改装工事一式」というようなひとまとめにした金額記載にはしておりません。
まず最初に担当者からお客様にご要望を伺い、現場を調査させていただきます。その上で全面改装・リノベーションリフォームにかかるお見積りをご提出させていただきます。その上で細かく項目に分かれた明細書に、きっちりとリフォームの内訳が記載されています。
ですので、不要な工事が含まれていたり、反対に必要な工事が含まれていないといったようなことが無いようにお客様ご自身でもご確認いただくことが出来ます。もちろん、お見積りに関してご不明な点があればお気軽にご相談ください。
リフォームのホリグチは兵庫県の神崎郡・姫路市・朝来市・加西市・多可郡を中心にリフォームのご対応をさせていただいております。
リフォームは完成した後が大事なのです。万が一完成した後になにか不具合、不都合があった場合にもすぐに対応が出来るようにリフォームのホリグチは地域密着でリフォームを行っております。