株式会社堀口

1946年創業。地域NO.1のリフォーム会社を
目指すホリグチのホームページです。

0120-32-6638

姫路の介護リフォームは堀口へお任せ

施工実績

リフォームのホリグチがお手伝いさせていただきました、お風呂・洗面所リフォームの施工事例のご紹介になります。
年間約1000件のリフォーム実績!1946年の事業開始以来、「住まいのプロ」として姫路、神崎郡エリアのお客様のご信頼をいただいております。

介護リフォームの
施工実績一覧を見る

介護工事のメニュー

介護リフォームはまずはバリアフリー(段差解消)や手すりの取付から考えていきましょう。
家庭内での事故は意外と多く年間死者数は交通事故よりも多いと言われているほどです。
大きな障害をお持ちでなくても、今後のために安心して暮らせる家にするためにしていきましょう。

お風呂の介護リフォーム

  • 「出入り口の段差をなくす」
    「出入り口の段差をなくす」 洗面所から浴室への一段下がった床への踏み込みは滑りやすく、また車いすを利用する際に出入り口の段差があると大きな障壁となります。段差を解消しておくことでで、転倒のリスクや車いすを利用する際の不便を解消することができます。
  • 「出入り口を広くする」
    「出入り口を広くする」 浴室への出入り口はできるだけ広く取ったほうがよいでしょう。車いすのまま出入りすることや、入浴の際付き添いの方が必要な場合があります。扉に関しても、スペースを広くとれるように引き戸をおすすめします。
  • 「手すりを取り付ける」
    「手すりを取り付ける」 お風呂への手すりの取り付けは、取り付ける位置や手すりの形状が重要です。実際に手すりを使う人がどのように使うのかをよく考慮して、手すりを取り付けるようにしましょう。
  • 「浴槽の高さを変える」
    「浴槽の高さを変える」 浴槽に入るときには膝を曲げますので床と浴槽の高低差が大きいと入浴が大変になります。できるだけ高低差が少なくなるようにリフォームをして入浴がスムーズにできるようにします。
  • 「浴槽を大きくする」
    「浴槽を大きくする」 現在お使いの浴槽が小さいようでしたら、ゆったりと入浴ができるように浴槽を大きくするリフォームもおすすめです。あまり大きくしすぎると、何かの拍子に沈み込んでしまう可能性がありますので、実際に使われる方の体の大きさに合わせた大きさや形状の浴槽にすることが大切です。
  • 「温度差をなくす」
    「温度差をなくす」 いわゆる「ヒートショック」での事故を防ぐリフォームになります。浴室内の事故の1番の原因は温度差です。急激な温度の変化は心臓に負担がかかりやすくなりますので、浴室内にも暖房設備を取り付けて、温度差をなくしましょう。
  • 「補助器具を設置する」
    「補助器具を設置する」 シャワーチェアや移動台などを設置すると、入浴が楽になることもあります。補助器具を設置する場合、シャワーの高さや浴槽の高さなども考えて設置する必要があります。

トイレの介護リフォーム

  • 「手すりを取り付ける」
    「手すりを取り付ける」 手すりを取り付けることで、座る・立つという動作がぐんと楽になります。トイレの壁によっては強度が足らず、手すりの取付ができないという場合もございますが、補強板を取り付けることで設置が可能になります。
  • 「便器の高さを変える」
    「便器の高さを変える」 一般的な便器の高さですと、車いすを使用している人に対応できない場合があります。少し高めの便器いする必要がありますが、便座の種類によっても高さは変わってきますので、リフォームをする前に確認しておく必要があります。

玄関回りの介護リフォームメニュー

  • 「段差を解消する」
    「段差を解消する」 玄関に大きな段差がある場合、転倒してしまう可能性があります。転倒しないように、踏み台や式台を設置することで移動が非常に楽になります。
  • 「スロープを設置する」
    「スロープを設置する」 車いすで移動する場合はスロープを設置しましょう。スロープがあることで移動がぐっと楽になります。直線でのスロープの設置が難しい場合でも、様々な形状のスロープを設置することが出来ますので、お気軽にご相談ください。
  • 「玄関を滑りにくい素材に変える」
    「玄関を滑りにくい素材に変える」 雨が降っても滑りにくい素材にすることも大切です。表面がざらざらしたような素材を玄関に使用することで転倒事故を未然に防ぎましょう。
  • 「段差昇降機を設置する」
    「段差昇降機を設置する」 スロープの設置が難しい場合には段差昇降機や階段昇降機の設置を検討しましょう。
  • 「照明の設置」
    「照明の設置」 夜など足元が暗いと見えづらくなり転倒事故を引き起こすことがあります。センサー付きの照明器具を設置するとスイッチに手を伸ばすことなく明かりがともりますので、安全性が増します。

階段、廊下、居間の介護リフォーム

  • 「手すりを取り付ける」
    「手すりを取り付ける」 居間から廊下そして階段へ手すりを設置するだけで歩くことが楽になるということだけでなく、自分が行きたい場所への道しるべにもなります。
  • 「照明、滑り止めを設置する」
    「照明、滑り止めを設置する」 廊下に複数の足元灯を分散させて設置しておくと全体的に明るくなり転倒のリスクを軽減できるでしょう。同時に滑り止めを貼り付けておくとより安全性が高まります。
  • 「階段昇降機を設置する」
    「階段昇降機を設置する」 手すりを取り付けても階段の上り下りが難しい場合は階段昇降機の設置が望ましいです。ただし、階段の強度や勾配によっては取付が難しい場合がございますので事前にご相談ください。
  • 「段差をなくす」
    「段差をなくす」 居間と廊下の間には敷居があることが多いです。ちょっとした段差が高齢者にはつまずいたり転倒の原因になります。段差を完全になくしてしまうことができるのであれば無くしてしまった方が、日常生活を送りやすくなります。

介護リフォームの費用について

明確で適正な料金設定

工事内容にわかりやすい説明と料金設定で、必要な工事をキチンと行い不要な工事はいたしません。

リフォームのホリグチのお見積り書は「介護リフォーム工事一式」というようなひとまとめにした金額記載にはしておりません。

まず最初に担当者からお客様にご要望を伺い、現場を調査させていただきます。その上で介護リフォームにかかるお見積りをご提出させていただきます。その上で細かく項目に分かれた明細書に、きっちりとリフォームの内訳が記載されています。

ですので、不要な工事が含まれていたり、反対に必要な工事が含まれていないといったようなことが無いようにお客様ご自身でもご確認いただくことが出来ます。もちろん、お見積りに関してご不明な点があればお気軽にご相談ください。

介護リフォームの費用について

対応エリア

対応エリア

リフォームのホリグチは兵庫県の神崎郡・姫路市・朝来市・加西市・多可郡を中心にリフォームのご対応をさせていただいております。

リフォームは完成した後が大事なのです。万が一完成した後になにか不具合、不都合があった場合にもすぐに対応が出来るようにリフォームのホリグチは地域密着でリフォームを行っております。